セミナー概要
今回のテーマは、2026年度調剤報酬改定です。
薬局業界は、2040年を見据えた地域医療構想の実現を目指し、従来のビジネスモデルからの脱却と地域医療の包括的な健康サポート拠点への進化を求められています。
薬局・薬剤師の役割や期待は、どのようなかたちで示されるのでしょうか。
本セミナーでは、改定の全体観や背景、中長期的な示唆を含むメッセージの深掘りとともに、注目すべき個別事項の解説を行います。
- 物価や賃金、人手不足などの医療機関等を取り巻く環境の変化への対応は?
- 集中率が高い薬局における基本料区分の見直しは?
- 地域支援体制加算の施設基準・算定要件の見直しは?
- 多職種連携・地域包括ケアへの薬局参画は?
- 薬局機能の分化・対人業務の評価強化は?
※本ページは2025年12月5日時点の情報をもとに作成しています。
こんな方におすすめ
- 調剤報酬改定について効率的に情報を収集したい
- 求められる役割や期待をふまえた薬局経営をしたい
- 地域における薬局のこれからの立ち位置を確認したい
プログラム
| 14:00~14:05 | あいさつ |
| 14:05~15:35 | 講演|2026年度調剤報酬改定 狭間研至氏 ファルメディコ株式会社 代表取締役社長 |
| 15:35~15:45 | 休憩 |
| 15:45~16:15 | セッション|変更ポイント解説─今回の改定から見直す“あした” 狭間研至氏 ファルメディコ株式会社 代表取締役社長 村山悠 株式会社CBコンサルティング(薬剤師・元薬局経営者) |
| 16:15~16:30 | 質疑応答 |
開催概要
| 日時 | 2026年3月7日(土)14:00~16:30 |
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| 場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
| 対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
| 参加費 | 無料 |
| 開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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登壇者
1995年大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年同修了後、現職。 医師、医学博士、一般社団法人 日本外科学会 認定登録医。 現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人 薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育に、多数の大学薬学部での非常勤講師として薬学教育にも携わっている。
登壇者
コンサルティング事業本部 副本部長(薬剤師・元薬局経営者)
薬学部卒業後、外資系製薬企業にて営業とマーケティングに従事。その後、急逝した実父の経営する調剤薬局を承継するが、M&Aで調剤薬局の譲渡を決断。M&Aをした当事者としての経験を活かしたいと考え、医療・介護業界に特化しM&A仲介も手掛ける株式会社CBパートナーズへ入社。その後、株式会社CBコンサルティングに異動し、薬剤師・親族承継・M&A等のこれまでの経験を活かし、薬局の経営支援に携わる。