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【先輩薬剤師の事例から学ぶ!】アットホームの落とし穴?


こんにちは!
関東も梅雨が明けて、すっかり夏らしくなりました。
これからしばらく猛暑が続きそうです・・・

就職活動に実習に、多忙な薬学生の皆さん、
熱中症にはお気を付けくださいね。

さて、本日は、
私が過去に就職活動のお手伝いをさせて頂いた
薬剤師さんのお話をさせて頂きます。


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◆24歳・女性・A子さんの事例

私のところへ相談に来て下さったのは、
新卒で調剤薬局へ入社し約3ヶ月経ったころでした。

入社した会社は、
A子さんの地元に
約20店舗ほど展開している薬局です。

入社してまだ間もないA子さん。
職場に対して色々気になることはあったものの、
一番の決定打となったのは、以下のようなものでした。

「アットホームといえば、聞こえは良いかもしれませんが
 自分のプライベートなことや、家族のことや、
 あらゆることが社内に筒抜けなんです。
 入社したときに、自分の親を呼んでの会社説明会?みたいなものがあって・・・
 今思うと、それに対しても違和感を覚えました。なんというか、自分には合わないなって・・・」

A子さんは、仕事は仕事・プライベートはプライベートと
メリハリを持って区別したいタイプだったようで
今の職場に対しては「必要以上に干渉されている」という感覚になり
苦痛になってしまったようでした。


結局、A子さんは転職を決意し
規模としては同じくらいの薬局へ移りました。
こちらの会社も地元地域に展開している会社です。

A子さんは、今では管理薬剤師にも昇進し元気にご活躍されています!

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この事例で大切なことは、
一見同じような

・地域密着
・程よい規模感でアットホーム

ということを謳っている会社であっても
全く雰囲気は異なるということです。

今回のケースは、当初入社した会社が悪いという訳ではありません。
実際この会社は新卒入社の方も多く、第三者の私から見ても
皆さん仲良く長く勤めている方が多い印象でした。

ただ単に、A子さんには「合わなかった」のです。


「地域密着」「アットホーム」というのは良くも悪くも、便利な言葉です。


企業説明会やインターンなどで
この言葉を聞くことは多いかもしれないですが
・何をもって地域密着なのか?
・どういう状況があるから、アットホームな会社と考えているのか?
そこをきちんと聞いていく必要があります。

先輩社員との懇親会を企画している会社も多いので
そういった機会も存分に活用していきましょう。